こんにちは、まっくです。
前回は弁護士事務所に行き
弁護士相談で藤木弁護士との
話の途中まで書いたのだが
今回も藤木弁護士との
話の続きを書いていこう。
財産分与について
ボク
「ボク名義の軽自動を
妻に乗っていかれちゃって
返してくれないんですよね。
無理矢理取り返してさっさと
売っちゃって現金化するって言うのは
どうなんですかね?」
藤木弁護士
「現金化しても
基本的に財産分与を
いつにするって判断基準が
あるんですけど。
基本的には別居開始時なんですよ。
その時から夫婦が夫婦としての
機能を果たさなくなるので。
で、現金化しても
別居時に軽自動車がありました
ってなったら現金化しても
車を売ったお金は夫婦の
財産になっちゃうので
売ったからどうって
言うのはないかな。
あとは、家と預貯金。
あとは生命保険の解約返戻金。
年金ですね。
で、あとは慰謝料!
これがなかなかこじれて
離婚が成立しないんですけどね。
日本の不貞の慰謝料は
金額が低いですからね。」
慰謝料について
ボク
「そうですね。
一応、男と妻に
慰謝料請求しようと
思っているんですけど。」
藤木弁護士
「奥さんには離婚慰謝料で言って。
男には男で別に言って。
一応、法律的な話すると
この不倫って言うのは
奥さんとこの男の
共同不法行為なんですよ。
なので一つの被害であって
仮に200万円だとしたら
片方に200万の請求出来たら
もう片方に200万の請求は
出来ないんですよ。
トータルで200万なんですよ。
もし、この離婚の話をする中で
払わないことは無いと思いますけど
いくらか払ってもらうとしら
いくらかその分減額されてしまう。
だから、どっちが
払うかって所ですね。」
ボク
「示談だったら両方に
請求できるのですか?」
藤木弁護士
「出来ることは出来るんですけど
示談なら裁判所がいくらって
決める訳ではないですので。
結論としては向こうも
弁護士付けるでしょうから
その弁護士が過去の事例から
こういう場合、
相場はこれくらいですよ
って話になる感じになるのかなっと。」
ボク
「なるほど」
再び財産分与の件
それから財産分与に
なった時の話をした。
住宅の購入金額やら
住宅ローンのの残りやら
預貯金の話やら
もし家を売却しても
ローンが残った場合は
財産は0だ。
むしろ、
マイナスになった場合
マイナスの部分も
何でプラスの財産は分けるのに
マイナスの財産は分けないの?
って話になるためマイナスの部分も
負の財産として分けることになるが
ケースバイケースで変わってくる。
それからバカ嫁が
使い込んだお金の事について話た。
藤木弁護士
「まずは交渉からやってみて」
ボク
「そうですね。
まず内容証明送ってみて
相手がどう出るか
っていうのを見て…
この前はボクが直接
行って訴えるみたいな感じ
だったんですが
その為には、やはり証拠がないと
って言うことで
証拠を取り終わってから
乗り込んだみたいな感じ
だったんで。」
藤木弁護士
「証拠があるのに
争う意味も無いでしょうがwww」
ボク
「ただ、なんか開き直ったんですよ。
途中でシラを切り始めたんですよ
『私は不倫なんてしていない』
って。」
藤木弁護士
「まぁ~よくあるパターンですね。」
ボク
「で、そんなこと言って来たんで
一回認めてんのに
何言ってんのかな~って思って。
だったらこっちも徹底的に
証拠取りに行くよ。
みたいな感じになったんで…
ただ、証拠を取りに行くとか
は言わなかったですよ。
で、今は精神的に辛くて
話合いできないからって言って
証拠が集まるまで妻と接触を
取らないようにしていたんですね。
で、その間ずーっと証拠集め
やってたんです。」
藤木弁護士は報告書に書いてある
妻のプロフィールの写真を見ながら
藤木弁護士
「なるほど。
この写真は免許証?」
ボク
「はい、免許書です。」
探偵に妻の写真を提出した際に
ボクのスマホに入っていた
元嫁の免許の写真を提出していた。
藤木弁護士
「他に奥さんが家に
残していったものってある?」
ボク
「そのまま全て残して行ったんですけど、
もう全部段ボールに詰めて送りましたね。」
藤木弁護士
「実家に?」
ボク
「実家と言うか妻が荷物を
取りに来たんですよね。
すぐに持っていけるように
段ボールに詰めておいたんですよ。」
藤木弁護士
「なるほど。
今どこに住んでいるとか?」
ボク
「男?」
藤木弁護士
「男、男!
今一緒に住んでるのかとか。」
ボク
「男ですか…
ちょっとわからないです…」
藤木弁護士
「あ、いや、奥さんは
今、実家にいると思うけども…」
ボク
「あ~そうですね。
一応確認のために
今日の夜、アパートに
妻の車があるか確認しに
行こうと思うんですけども」
藤木弁護士
「パート先は?」
ボク
「それも妻のパート先にさっき
電話して聞いたんですよね。
そしたら昨日も来てないし
今日も来てないって。」
藤木弁護士
「それは無断欠勤?」
ボク
「いや~、どうなんですかね?
一応パート先に
『辞めるとかって言ってましたか?』
って聞いたんですけど
『それはちょっとお答えできません』
って 」
藤木弁護士
「そうですか。
要は内容証明の送り先を
一回住民票を取らなきゃ
いけないのかってことなんだけどね。
奥さんがどこに
住民票を移したかって」
調停の書類
ボク
「あっ!調停の…」
藤木弁護士
「調停?」
ボク
「妻が調停の
申し立てしてきたんですよね。」
藤木弁護士
「話し合いのあれもなく?」
ボク
「そうですね。
『調停申し立てしましたから』
って言われて。」
申立書を取り出し
書類に記載されている
元嫁の住所を確認する。
ボク
「申立書の住所では
実家になってますね。」
弁護士は申立書を読みながら
藤木弁護士
「7月の5日午前10時…
じゃあこれ結構前に来た?
あっ!6/5だね…」
ボク
「そうですね。
女探偵の人に相談したら
こっちは不貞の重大な
証拠があるから
調停には応じませんって
言えばいいよって」
藤木弁護士
「離婚?奥さんから?
結局、こっちも
離婚を請求するから…
あっ!この時は、奥さん
まだ離婚を意識していない
ってことですか?」
ボク
「いや、妻はもうずっと
『離婚したい離婚したい』
って言ってたんですよ
3月くらいから…
で、こっちは最初は
離婚する気なかったんですよ。
子供もいるしってことで。
で、そのつもりで妻の実家に
話に行ったんですね。
まぁ~人間だし
1度や2度の過ちは
誰にだってあるし
子供のことを考えると
離婚なんか考えたくないって
話してきたんですよ。
けど妻は
『離婚してくれなきゃ死んじゃう』
とか
『不倫したのはあんたのせいだ』
とか、ボクのことを
すごいボロクソ言ってきて
これじゃ話にならないと思って…」
藤木弁護士
「う~ん…
一応調停は相手方の
住所地でやらなきゃいけないって
事になっているので…
なので、
ココ(ボクの家の近くの裁判所)
でやっているんですけど…
まぁ~不便っちゃ不便ですね。
代理人として入るにしても。
で、向こうは横浜でしょ?
やるならお互い合意で管轄を
東京家裁でやるって言う方が
便利っちゃ便利ですけどね。」
その後、妻が申立してきた
離婚調停についての話を
するのだが、
この話も長くなるので
次回の記事に書こう。
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