こんにちは、まっくです。
前回の記事は逃亡した
元嫁のアパートを見に行って
元嫁の職場にも出勤しているか
確認を取ったのだが
仕事にも行っておらず
アパートも出て行ったようだった。
その後、女探偵から弁護士について
連絡が来たので紹介してもらった
弁護士にアポを取り翌日、弁護士を
尋ねることになっていた。
弁護士事務所に行ってみた
2019年6月26日
前日、女探偵に紹介してもらった
弁護士事務所に連絡を入れ、
速攻でアポを取り
この日、弁護士事務所に
伺うことになっていた。
約束の時間は午後3時。
都内にある弁護士事務所だ。
第一印象と言うのは
とても大切なので
スーツを着て行くことにした。
証拠品を持っていくため
証拠品をバッグに詰めた。
変な荷物を持って複雑な心境
バッグに入れた証拠品は…
- 妊娠検査薬購入のレシート
- 疑惑のかかったレシート
- ディズニーランドのチケット
- ピルとピルの領収書
- 今まで撮影してきた
- ビデオカメラ
- 探偵からの報告書
そして…
- バカ嫁の家宝になるであろう
大人のおもちゃ
(突っ込む方のやつwww)
大人のおもちゃは
汚いのでジップロックの袋に
入れて持って行った。
電動こけしがカバンに入った状態で
時間に間に合うように
電車に乗り事務所へ向かった。
なんだか、
こんなものを持ち歩いていて
複雑な気分だ…
もし職質されて
持ち物検査なんてされたら
たまったものじゃない…
再び間男の様子を見にいく
弁護士事務所に向かう際に、
間男の様子を確認するために
間男である丸徳の家の最寄り駅まで
車で向かった。
理由は丸徳がその後
仕事を辞めて逃げたのではないか
確認をする為に丸徳の職場を
見に行くためだ。
駅前のコインパーキングに
車を停め徒歩で丸徳の働いている
1000円カットへ向かった。
店の前を歩きながら通り過ぎ
店内を覗いてみると
丸徳を発見!
案の定、まだ1000円カットで
働いていることを確認した。
丸徳が働いてることを
確認したボクは車を停めている
コインパーキングに戻った。
そして、駐車場に戻ったボクは
この日も元嫁の職場に電話をかけ
「妻は今日出勤してますか?」
と問い合わせたのだが
結局、この日も元嫁は
出勤していなかったので
「辞めるとか言ってませんでしたか?」
と聞いたのだが
「お答えできない」
と言われたのである。
旦那に答えられないとは
どう言うことだ!
さすがクズを雇うような会社だ!
弁護士事務所へ
まぁ〜元嫁が仕事を辞めるのも
時間の問題だ。
一先ず、確認したかったことが
確認できたので
丸徳の職場近くのコインパーキングに
車を停めたままボクは電車に乗り
弁護士事務所に向かった。
弁護士事務所の最寄り駅に到着。
時間は少し早かった。
近くのコンビニで一服して
弁護士事務所に電話した。
すると、もう来ても大丈夫
との事だったので向かうことにした。
弁護士事務所に着くと
受付の人が出てきて個室に通された。
待っている間、
他の部屋からも内容は
わからないが
他のクライアントとの
話声が聞こえてくる。
やはりみんな色々と問題を
抱えている人が多いんだな…
しばらく待っていると
弁護士の方が入って来た。
藤木弁護士
藤木直人似のさわやかな
男性の弁護士だ。
挨拶を済ませ
早速、話の内容に入る。
まず、今までの経緯を説明する。
そして子供の状況を説明。
藤木弁護士
「なるほど、
ちょっと探偵からの
報告書いいですか?」
藤木直人に似ているから
このブログでは勝手に
藤木弁護士と呼ぶことにしよう。
報告書を渡し報告書を読み
報告書に記載されている
間男の写真を見ながら
藤木弁護士
「これが男?」
ボク
「そうです。
今はもう相手の名前
電話番号、職場、住所
もわかっています。」
藤木弁護士
「これはどこで知り合ったの?」
ボク
「多分ネットですね。」
藤木弁護士
「じゃあ敢えてそう言う関係に
なるために接触したわけですね」
ボク
「多分そうですね…
◯◯探偵さんに
不倫の証拠を取ってもらうように
依頼したんですけど、
イマイチ失敗が多くて
途中で調査を
打ち切ってもらったんですよ…
打ち切ってから自分で
張り込んだりして
証拠のビデオを撮ったり
男の家や名前、職場も自分で
調べたりして…」
藤木弁護士
「すごいね」
報告書を見ながら説明する。
ハッキリ言って
探偵の報告書には
参考になることは
載っていない…
そして子供の話になり
長男が元嫁に洗脳されて
都合のいいように使われて
最終的に元嫁が長男を
捨てたことを説明する。
ボク
「もう妻は完全に子供の事
捨てましたね。」
藤木弁護士
「あ~
じゃあ子供の気持ちを
無視して捨てたってことね」
ボク
「そうですね。」
藤木弁護士
「じゃあ、こっちの男との関係を
維持している感じだ?」
ボク
「それもちょっと危ういですね。
多分妻の母親が
多分出てきちゃったんで…
もしかしたら嫁母が男の家に
乗り込んだかもしれないですね。
『あんたのせいで
慰謝料請求されたじゃない!
どうしてくれるの!
あんたが払いなさいよ!』
ってなっているかも…」
藤木弁護士
「www
奥さんのお母さん
すごい強気な人なの?」
ボク
「頭おかしいんですよ。
不倫発覚したのにずっと
『あんたが悪いんだ』
ってずっと言われて、
『あんたのせいで
娘が不倫したんだ』
みたいなことすごい言われてw」
藤木弁護士
「www
とんでもないねwww」
ボク
「話にならないですよwww」
報告書を見ながら話を進める
報告書に書いてある
元嫁の誕生日の日の所を見て
藤木弁護士
「この時は?」
ボク
「この時は3時間くらい
アパートで密会ですね。」
藤木弁護士
「じゃあ泊まってないんだ。」
ボク
「そうですね。
でも、ボクが撮ったのは
もう2泊3日とか1泊2日とかで
男の家に泊まりに行っている所は
撮ってあります。」
藤木弁護士
「奥さんが男の家に行ってたんだ。」
ボク
「そうですね。
男が妻のアパートに来たのは
誕生日のこの日くらいですね。」
報告書を見て弁護士が
藤木弁護士
「ちょっとこの報告書じゃ
ハッキリしたのが…」
ボク
「そうですね。
◯◯探偵さんの調査じゃ
ちょっとあれなんで…
自分で証拠取らないと
ダメだなってことで」
藤木弁護士
「わかりました。
ご自身で撮られたものは?」
ボク
「ビデオがあります。」
藤木弁護士
「発覚したのってLINEか何か?」
ボク
「いや、レシートですね。」
証拠品を出す。
ボク
「妊娠検査薬のレシートとか
ピル、注文してたのとか
男の家の近くで買い物した
レシートとかいっぱい出てきて。
照らし合わせると
大体ボクがいない日の
レシートですね。
で、うちの子供も
その男の家に何回か
一緒に泊まりに
行かされてるんですよ。」
藤木弁護士
「へ~…
(先生ちょっと引いてるw)
その男の家の間取りは?」
ボク
「1Kですね。」
藤木弁護士
「1K?」
また引いてるwww
ネットで賃貸不動産情報を見て
間男の家の部屋の間取りは
把握していた。
ちなみに、間男の部屋の
家賃は5万円だ。
間男の部屋を特定するために
不動産屋にも電話で問い合わせて
アパートの空き部屋の確認もしていた。
藤木弁護士
「って言うことは
行為が起きていれば
子供に見えちゃうよね。
それはお子さんはなんか言ってた?」
ボク
「それは気まずくて聞いてないですね。
次男は母親の事かなり嫌がってますね。」
元嫁の家宝登場!
それから続けて
証拠品の電動こけしを提出。
ボク
「こう言うのも
妻の部屋から出てきたんです。」
藤木弁護士
「あ~~~~。
奥さんの性欲って元々強いの?」
ボク
「いや、ボクとはレスで
『私そんなに性欲
強くないから』
って言われてたので」
藤木弁護士
「自分で使わない限り
家にあるのもね…」
ボク
「一回、ボクの家に
男が来てる可能性が
あるんですよね。」
藤木弁護士
「でも、わざわざ置いていく?」
ボク
「どうですかね~」
www
藤木弁護士
「去年のレシートとかは?」
ボク
「探したんですけど出てきたのは
今年の1月の分からなんですよね。
子供も1月くらいから
接触し始めたって
言ってるんですよ。」
藤木弁護士
「なるほど」
ボク
「多分、いきなり子供を
会わせるとかって
無いと思うんですよ。
多分去年から不倫していた
と思うんですよね。」
藤木弁護士
「なるほど」
ボク
「で、どうやら妊娠して
降ろしてるかもしれないんですよね。
検査薬を買った日が3/2なんですよね。
で、降ろしに行ったかもしれない日が
3/22で
ピルを注文している日が3/29なんですよね。」
藤木弁護士
「これは後ピルなの?」
ボク
「低料ピルってやつですかね?
多分下した後にまた子供が
出来たら困るから注文したのでは
無いかと思うんですよね。
で、一応ピルも回収して
きたんですけどね」
藤木弁護士
「回収してもまた
新しいの買うんでしょうけどね。
まぁ~事情はまた聴くとして
今後の方針って言うのは?」
ボク
「出来れば示談で
終わらせたかったんですけど
男に話に行ったら
男が交番に逃げ込んで
話にならなかったんで」
藤木弁護士
「えっ!交番?
男そんなに弱い奴なの?」
ボク
「ビビっちゃって全然ですよ。」
藤木弁護士
「こんな金髪で
チャラチャラしてるのに?」
ボク
「チャラチャラしてるのに
全然ですよwww」
藤木弁護士
「警察が助けてくれるとでも
思ったのかねwww
その時に男の名前知ったの?」
ボク
「いや、その前から知ってました。」
藤木弁護士
「男の名前なんて言うの?」
ボク
「丸徳たかしですね。」
藤木弁護士
「住所と職場は?」
一通り伝える。
ボク
「1000円カットですね。」
藤木弁護士
「なるほどね~
で、今後の方向性としては
どうしたい?」
ボク
「方向性としては離婚します。」
藤木弁護士
「そうなると奥さんとの
関係でやらなきゃいけないのが
・親権
・養育費
・財産分与と~
財産分与は交渉なりますね。
調停にすると不倫と
財産分与は関係ありませんから
って言われちゃいますからね。
できれば交渉だけで全て
終われば一番いいんでしょうけど。」
と、今後の方針について
本題に入ったところだが
まだまだ長くなるので
今回はここまでにしよう。