こんにちは、まっくです。
さて、元嫁の不倫に
関する記事も残すところ
あと少しになってきた。
今回は元嫁側から
ボクの経営する
会社のことについて
連絡が来たので
その件について
書いていこう。
ボクが経営する会社のこと
ボクは2017年の年末から
12年勤めた会社を辞め
脱サラをして起業をし
会社を経営している。
アメブロでも書いたのだが
ボクが会社を設立した時
まだ、会社員だったため
起業した会社の代表を
元嫁の名前で会社を設立した。
会社設立の1年目は
元嫁が会社の代表と言う
形だったが名前を
借りていただけのなので
特に仕事を
していたわけではない。
一応、元嫁が
会社の代表と言うことで
形上は元嫁に
役員報酬と言う形で
処理していたため
2018年は元嫁に
収入があるような
形になっていた。
会社設立後、
１期目の決算が終わり
2018年の12月には
会社の代表の名義を
ボクに変更して
2019年からボクが
会社の代表になった。
元嫁は会社の代表を
退任させてボクの会社から
在籍を消した。
なので、
退任した元嫁は
ボクの会社には
元嫁はもう関係ない
と言うことだ。
つまり元嫁は
無職になったと言うことだ。
元嫁に届く手紙
そして、
ボクの会社では
担当の税理士さんと
契約をしている。
毎月、税理士に支払う
税理士報酬の請求通知書が
会社兼自宅の家に届くのだが
税理士さんから届く
請求通知には
会社の代表であった
元嫁の名前で
ハガキが届いていた。
会社の代表者の名義を
ボクに変更した際に
担当の税理士には
会社の代表がボクに
変わったことは
伝えてあったが
毎月届く税理士報酬の
通知ハガキには
元嫁の名前のままに
なっていた。
元嫁の不倫が発覚し
離婚問題で揉め始めた時に
一応、その税理士報酬の
通知書もボク宛に
変更して欲しいと
伝えてあった。
が、しかし！
税理士が税理報酬の
通知書の名義変更手続きを
すっかり忘れていたため
税理士報酬の通知書は
元嫁宛のままになっていた。
元嫁は不倫発覚後
住民票をボクの家の住所から
自分の実家に変更していた。
なので、
元嫁宛に届く郵便物は
全て元嫁の実家に
届くようになっていた。
もちろん、
税理士が名義変更を
忘れていた税理士報酬の
通知書は
元嫁宛のままに
なっていたので
元嫁宛に元嫁の名前が
書かれた状態で
元嫁の実家に届いていた。
法的な登記の手続きは
会社の代表も
全てボクになっているので
問題ないのだが
税理士からのハガキだけが
元嫁の所に届いて
しまっていたのである。
その件について
元嫁の弁護士から
連絡が来たと
藤木弁護士から
連絡が来た。
内容は以下だ
藤木弁護士からのメール
11月27日
お世話になっております。
先ほど，元嫁氏代理人から，
添付通知書のように，
「合同会社◯◯
代表社員 元嫁」
と記載された通知が
元嫁氏のもとに届いており，
このような元嫁氏が
代表社員あるいは
社員であるという外観
（残存する元嫁氏名義の
登録・届出）
を全て抹消して
頂きたいという要望でした。
そのため，
離婚協議書にも，
以下のような条項を
追加してほしいとの
ことでした。
第●条（法人関係）
１ 甲と乙は，
現在，乙が
「合同会社 ◯◯」
（以下「本件会社」という）
の社員ではなく，
乙は本件会社と
何らの関係も
有していないことを
確認する。
２ 甲は，前項に反する
登記・登録・届出等が
一切残存しないよう，
令和元年１２月末日までに，
抹消・変更等必要な手続き
（◯◯銀行◯◯支店の
本件会社名義口座に
おいて本件会社の
代表社員が乙とされている
ことの是正手続きを含むが，
これに限られない）
を行うものとする。
外観が残っていると，
余計な接触をせざるを
得なくなりますので，
対応が必要となるかと
思いますが，
いかがでしょうか。
との事だった。
ボク的には税理士にも
名義変更について
伝えていたし、
登記関係の名義も
全部自分に
変えてあったから
会社のことについては
何も問題ないと
思っていたが
まさか税理士からの
請求通知が
元嫁に届いているとは
思っていなかった。
会社の銀行口座の
代表名義については
すっかり変えるのを
忘れていたwww
と言うことを
藤木弁護士にメールした。
ボクが送った返事
11月28日
お世話になっております。
法人の件ですが
1年ほど前に代表社員を
僕に変更してあります。
現在妻は僕の会社には
在籍していない状態です。
届いたハガキは
僕の会社の税理士からの
税理士報酬についての
ハガキです。
9月末に税理士に
会社の謄本を渡して
変更してもらっている
はずなのですが、
何故か妻の名前の
ままになっています。
明日、
税理士に確認してみます。
◯◯銀行の件は
まだ代表の名前を
変えていないので
明日銀行へ行って
手続きをしてきます。
会社の謄本も
手元にありますので
離婚届と一緒に送ります。
一応写真も添付しておきます。
元嫁を会社から除外する
手続き的には◯◯銀行の
代表名義の変更のみです。
よろしくお願いします。
と言うことで
翌日、銀行へ行き
会社の代表の名義を
ボクに変更してきた。
税理士の凡ミス
それから、
税理士に連絡して
元嫁の名前でハガキが
届いていると言うことを
伝えたら、
「すっかり名義変更するのを
忘れていました。」
との事で早急に手続きを
してもらった。
ちなみに税理士は
ボクと歳が近く
まだ若い税理士で
年に数回、
直接会って打ち合わせを
したりするが、
歳が近いだけあって
結構なんでも話を
する関係だ。
なので、
今回の離婚の件も
普通に話したので
事情は知っている。
まぁ〜会社関係の事は
元嫁側からの指摘が
あったおかげで
会社の銀行名義の
件について気付けたから
よかったのだが。
銀行の名義を
変更してから
ボクが記入した
離婚届と会社の謄本を
藤木弁護士に送った。
翌日、
藤木弁護士から
相手弁護士との件で
メール来た。
ついに決まったXデー
11月29日
お世話になっております。
本日，離婚届等，
受領しました。
先方代理人と
１２月４日
午前１０時３０分に会い，
離婚協議書締結，
着金確認，
離婚届・医療費領収証の
引渡といった
手続を行います。
不受理届は，
前日ないし当日の
取下げで
構わないでしょう。
あとは，
自動車を受け取りたい
日をご指定下さい
（できれば複数）。
宜しくお願いします
どうやら前日に郵送した
離婚届が藤木弁護士に
届いたようだ。
これで面倒臭い
会社についての元嫁の話は
終わったと言うことだ。
そして、
長い戦いに終止符を打つ
X dayは
12月4日に決まった！
今回はここまでにしよう。
残す所あと2話くらいで
完結しそうだ。
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