サレ夫不倫実録体験談57話【頭の悪い間男の選択】

こんにちは、まっくです。

前回は間男の職場に突撃して
間男の働いてる職場を出たシーンまで
書いたのだが、
その後、間男はビビって
交番へ駆け込んだのである。

今回は、その後の話を書いていこう。

 

 

 

 

頭の悪い間男の選択

 

間男が駅前の交番に入ると
交番の中にいた警察官が
間男に話をかけた。

 

 

 

警察
「どうしました?」

 

 

 

 

男、黙っている

 

 

 

 

ボク
「あなたが用事があるから
 来たんじゃないですか?」

 

 

 

 

丸徳
「なんか携帯を…」

 

 

 

 

ボソボソ…

 

 

 

 

ボク
「もういいです!
 ボクが説明します。

 

 

 

 彼がボクの妻と長い期間
 不貞関係があったことが発覚して
 弁護士の先生の方から
 資料も集まったんで
 

 

『話し合いするならどうぞ。』

 

 

 って言うことで
 話し合いをしようと思って
 彼を訪ねたんですけども
 話し合いをする上で

 

 

 

 今は妻に連絡を
 取って欲しくないので
 携帯の電源を切って
 この封筒に入れてください。
 封をしたら渡しますから。

 

 

 

 って言ったら彼が

 

 

『じゃあ警察行きましょう』

 

 

 

 って言い出したので」

 

 

 

 

警察
「なるほどね。
 今までに警察に
 相談とかってあります?」

 

 

 

 

ボク
「ないですね」

 

 

 

 

警察
「じゃあ初めて?」

 

 

 

 

ボク
「そうですね。
 この件は民事なんで」

 

 

 

 

警察
「ちょっと一人一人
 話を聞くんで
 お一人外でいいですか?」

 

 

 

 

ボク
「じゃあ彼が交番の中で
いいですよ。」

 

 

 

 

そう言ってボクは交番の外に出た

 

 

 

頭の悪い警察官

 

 

 

警察
「不倫しているって言うのは誰?」

 

 

 

 

ボク
「彼ですね。
 彼がうちの妻と不倫してて
 もう資料も全部集まってて
 証拠もあるんで裁判になっても
 もう問題ないんですけど

 

 

 

 まぁ~裁判なんて
 お互いにメリットなんてないから
 今日、示談の方で話を
 進めようと思っていたんですね。

 

 

 

 

 で、その示談の件で
 話し合いする前に
 妻に連絡を取るのは
 やめてくれって事で
 携帯の電源を切って
 封筒に入れてテープで封をして
 そのまま渡すからって言ったら
 拒否されたわけですね。

 

 

 

 で、それだったら警察行こう
 って言われて…」

 

 

 

 

警察
「その封筒の中に入れる携帯って
 言うのは誰の?」

 

 

 

 

間男のだって言ってるだろ!

 

 

 

 

ボク
「それは彼の携帯です。
 話し合いの時に妻と連絡を取って
 口裏を合わさせたくなかったんで
 妻と連絡の取れる状況を
 作りたくなかっら
 携帯の電源を切って
 封筒に入れて封をして
 自分で持ってろって
 言ったんですが

 

 

 

 

 それに応じない彼から、

 

 

『だったら警察行きましょう』

 

 

 ってなったから来たんですよ」

 

 

 

 

警察
「あ~なるほど。」

 

 

 

 

バカ警察何回も何回も
説明させんなよ。

 

 

 

面倒くさい。

 

 

 

 

ボク
「ボクとしては警察の所に行っても
 何も問題ないので

 

 

 

『別にいいですよ』って

 

 

『お宅の気が済むなら』って」

 

 

 

 

ここに来るまでの経緯を説明して
お決まりの身元確認と
事情聴取的なものが始まった。

 

 

 

 

話を聞いていても
やる気のなさが伝わる警察だ。

 

 

 

 

一通り説明し終わると
ボクと話していた警官が
ちょっと待っててくれと言った。

 

 

 

本当に頭の悪い警察

 

 

 

しばらく待っていると
警官がボクの所に戻って来て

 

 

 

警察
「今日は何の話をしに来たの?」

 

 

 

 

ボク
「示談交渉の話です」

 

 

 

 

このバカ警察何回言わせるんだ!

 

 

 

 

警察
「示談交渉って言うと、どういう…」

 

 

 

 

ボク
「慰謝料です。
 証拠も全部あるんで。」

 

 

 

 

警察
「そうなんですか。
 もし彼が話し合いに応じないって
 言ったらどうするんですか?」

 

 

 

 

ボク
「それはもう交渉決裂と言うことで
 裁判でやりますよ。」

 

 

 

 

警察
「そうですか。
 奥さんとはもう離婚は?」

 

 

 

民事だぞ!
お前に関係ないだろ!

 

 

 

 

ボク
「してないですよ。
 離婚しませんよ。」

 

 

 

 

警察
「彼は、あなたの奥さんが
『もう離婚するから』って
 言ってたんだよね。」

 

 

 

もう離婚するからって言っても
まだ離婚していないんだから
不貞は不定だろ!

 

 

 

それくらい分かれよ!
アホ警察!

 

 

 

ボク
「それは勝手に言ってるだけですね。
 ボクは離婚する気なんてないんで。」

 

 

 

 

警察
「そうなんですか
 まぁ~ちょっとこういう話は…」

 

 

 

 

ボク
「警察には関係ないですからね。
 ここに来ること自体もお門違いかと。」

 

 

 

 

警察
「そうだよね 。」

 

 

 

解っているなら首を突っ込むな!

 

 

 

 

ボク
「刑事事件じゃないんで」

 

 

 

 

警察
「そうなんだよね。
 だからうちらが入って
 済む話じゃないし」

 

 

 

 

そんなことは最初から解ってんだよ。

 

 

 

 

あのバカ男が勝手に来たんだよ

 

 

 

 

警察
「ただ、彼は話し合いに
 応じないって言ってるよ。」

 

 

 

 

ボク
「そうですか。
 それならそれで
 裁判の手続き取るんで
 別に構わないですけど。

 

 

 

 裁判やるにしろやらないにしろ
 一回は話をしておきたい
 って言う所ですね。」

 

 

 

 

警察
「そうなのね。
 それで最近はどうなの?
 浮気は終わっちゃったの?」

 

 

 

なんだ?この警察。

 

 

 

ボクのことナメてんのか?

 

 

 

 

ボク
「終わってないですよ。
 昨日もボクの妻と会ってますし
 今日も朝まで一緒にいましたよ」

 

 

 

 

警察
「あ~そうなの…
 私たちの入れる余地がないね」

 

 

 

 

ボク
「そうなんですよ。」

 

 

 

 

警察
「まぁ~彼の言い分は
 離婚するって言ってるからって」

 

 

 

だから何なんだ?
このバカ警察は
間男の味方をするのか?

 

 

 

 

と言うか面倒くさいから
早く帰したいだけだろ。

 

 

 

 

ボク
「それは関係ないですよね。
 離婚するしないって言うか
 婚姻関係で法律に守られてるのは
 夫婦であるこっちの関係ですから。

 

 

 

 

 そこに彼が入って来たって
 そんな薄っぺらい関係なんて
 法にも守られてないし。

 

 

 

 

 まぁ~警察か入ったって
 関与出来ないし。」

 

 

 

 

警察
「そうですね。
 民事なんで関与できないんですよね」

 

 

 

 

そう言って
ボクと話をしていた警察は
交番の中へ入っていった。

 

 

 

交渉決裂

 

 

 

しばらくすると警察が出て来た

 

 

 

 

警察
「彼、今日は話し合いは出来ない
 って言ってるんですよ。」

 

 

 

 

ボク
「今日話し合いが出来ないのなら
 交渉決裂と言うことで
 明日にでも裁判の手続きを
 始めますって言うことで」

 

 

 

 

警察
「それはそちらの勝手なんで…

 

 

 

 ちょっと彼が気にしてたことが…

 

 

 

 何で職場の住所とか
 家の住所とか知ってるのか
 怖いって言ってるんですけど。」

 

 

 

 

ボク
「そんなの調べれば簡単に
 解理ますよ。

 

 

 どうやって調べたかなんて
 教えるわけないじゃないですか
 www」

 

 

 

 

警察
「そうなんですけど
 彼が怖いなって言ってるんで」

 

 

 

 

ボク
「何言っているんですかね。
 彼の方が怖いですよ。
 人の家の妻寝取って。」

 

 

 

 

警察
「そうなんですけど…
 喧嘩になっちゃうと…」

 

 

 

 

ボク
「喧嘩はしないですよ。
 ボクは手を出す気はないんで。
 彼がボクを殴るんだったら
 殴っても構わないですよ。
 そしたら傷害の方で訴えるんで。」

 

 

 

また警察官は交番へ入った。

 

 

 

 

 

しばらくして

 

 

 

最終警告

 

 

 

警察
「彼、やっぱり話し合う気は
 ないって。」

 

 

 

 

ボク
「あ~そうですか。
 それならそれで構いませんが
 じゃあ最後に彼に
 一言言って帰りますよ。」

 

 

 

 

裁判になった時の
デメリットが解っていない様なので
教えておいてやろうと思った。

 

 

 

 

警察
「何をですか?」

 

 

 

 

ボク
「話し合いする気ないんだったら
 裁判の手続きを始めますよって」

 

 

 

 

警察
「あぁ~」

 

 

 

 

そう言って交番の中に通された。

 

 

 

ビビっていた間男

 

 

交番の中へ通されたボクは
間男に話しかけた

 

 

 

 

ボク
「今日はせっかく示談で済まそうと
 思って話をしに来たんですけど」

 

 

 

 

丸徳
「何で示談の話をするのに
 ここじゃなくてどこかに
 連れて行こうとするの?」

 

 

 

 

ボク
「話が長くなるから
 しっかり話し合いをするためですよ。
 それと、密室とかでなく
 公の場で話しようと思って」

 

 

 

 

丸徳
「で、そこに誰がいるの?」

 

 

 

 

ボク
「誰もいないですよ。
 ボク一人ですよ。」

 

 

 

 

丸徳
「ここでいいじゃん」

 

 

 

 

お前が仕切んなよ!

 

 

 

 

ボク
「話が長引くと思ったんですよ」

 

 

 

 

丸徳
「ここでいいじゃん
 お巡りさんもいるし」

 

 

 

 

ボク
「迷惑かかりますよ。
 不倫は民事ですから」

 

 

 

 

丸徳
「いきなり仕事場にも来てさ。
 怖いやん!」

 

 

 

 

ボク
「こっちのが怖いわ!
 いきなり人の妻に手を出して。
 そっちの方が怖いでしょ!」

 

 

 

 

はいっ!
警察の仲裁発動!!!

 

 

 

 

ボク
「いいんですか?裁判でも。
 こっちは決定的な証拠も
 かなりありますよ。

 

 

 

 完全にあなたの負け確定です。
 

 

 

 裁判のデメリットわかってます?
 長期化しますよ。」

 

 

 

 

警察
「いやいやいや!
 それを言っちゃうと…」

 

 

 

 

また、うっとおしい仲裁発動

 

 

 

 

ボク
「あまり解っていないみたいなんで。
 裁判になるとどうなるのかって。
 

 

 

 仕事にも影響するし
 示談と裁判どっちの方が
 メリットあるかってことですよ。

 

 

 

 で、今なら話し合い応じますよって
 わざわざ来てるわけですから」

 

 

 

 

またうっとおしい仲裁発動。
しゃべらせろ!!!!

 

 

 

 

ボク
「じゃあ裁判でいいですね。
 じゃあ交渉決裂で!」

 

 

 

 

丸徳
「何で住所知ったん?」

 

 

 

 

ボク
「それはお前に教える必要はない!
 お前のことは全部知っているから!
 逃げれないですよ。」

 

 

 

 

警察
「よろしいですか?」

 

 

 

 

ボク
「はい。
 じゃあ早速、明日
 裁判の手続き始めますから。」

 

 

 

 

そう言って交番から出た。

 

 

 

 

クソ警察がいると
全く話にならない。

 

 

 

 

結果、交渉は決裂した。

 

 

 

 

交番を出てすぐ元嫁に
電話したが全く出ない。

 

 

 

 

きっと間男が店に戻った時に
元嫁に連絡したのだろう。

 

 

 

 

「お前の旦那が来た」

 

 

 

 

と連絡が来て
ビビったのだろうwww

 

 

 

 

ムカついたので
散々ボクをコケにした
ババーにも電話してやった!

 

 

 

 

その内容は次回の記事で書こう。

 

 

 

 

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