サレ夫不倫実録体験談56話【間男の職場へ突撃!】

 

こんにちは、まっくです。

前回は間男突撃の計画について書いたのだが
今回は、その続きを書いて行こう。

果たして計画通りに事は進むのだろうか?

 

 

 

 

間男の職場へ突撃!

 

2019年6月23日

 

 

 

元嫁が間男のアパートから出てきた
証拠が無事に取れ
ボクは一旦家に戻って来た。

 

 

 

全ての証拠が
取れたと言うことで
この日は夜は
間男の仕事帰りに
間男を突撃し捕まえて
話をする予定だ。

 

 

 

 

間男の職場は20時に閉店する。

 

 

 

 

遅くても7時半には職場の前で
張っていなくてはいけない。

 

 

 

 

と言うことは6時半に
家を出なければいけない。

 

 

 

 

前日の張り込みと
今朝の張り込みで
ボクは、あまり寝ていなかった。

 

 

 

 

そして、これからの
男との話し合いは
翌日まで続く長丁場になると
読んでいたので
18時まで少し仮眠を取ることにした。

 

 

 

いざ出陣

 

仮眠を取り18時に起床。

 

 

 

早速、準備を始める

 

 

  • ビデオカメラ
  • 司法書士に作ってもらった示談書
  • 必要書類
  • 印鑑
  • ボイスレコーダー
  • モバイルバッテリー

 

 

 

をリュックに詰め込んだ。

 

 

 

間男の格好は、
なんちゃってクロムハーツのような
少し悪ぶった厨二病ファッションだ。

 

 

 

 

「目には目を」
と言うことでボクもラフな格好で
行くことにした。

 

 

 

 

 

プロフの写真だwww

 

 

 

 

準備も終わり家を出た。

 

 

 

間男を待ち伏せ

 

 

 

19時過ぎ、
間男の職場近くの
コインパーキングに
到着し車を停め歩いて
間男の店舗に向かった。

 

 

 

 

時刻は7時30分

 

 

 

 

間男の働いている
店舗の前を通り過ぎる。

 

 

 

 

男がいるのを確認した。

 

 

 

 

店舗から少し離れた場所から
店を偵察。

 

 

 

 

間男の職場の店の出入り口は
一つしかないようだ。

 

 

 

 

8時前、

 

 

 

 

男が店から出てきた。

 

 

 

 

男は店舗の横の路地に行き
タバコ休憩をして
また店の中に入っていった。

 

 

 

 

その数分後、
ごみ袋を持って
間男ともう一人の従業員が出てきた。

 

 

 

 

どうやら閉店前のゴミ出しのようだ。

 

 

 

 

間男はゴミ出しを終え戻って来ると
店の前に置いてある
登りの旗を片付け始めた。

 

 

 

 

ボクは少し離れた場所から
その姿をじっと見ていた。

 

 

 

 

通行人がボクのことを
見ていたらきっと
変態だと思うだろうw

 

 

 

 

しかし、ボクには
そんなこと関係ない。

 

 

 

 

通行人なんて10秒後には
ボクの顔なんて忘れてるし
もう二度と会うことはない。

 

 

 

 

そのまま変態ばりに偵察を続けた。

 

 

 

ついに直接対決

 

 

そして20時過ぎ…

 

 

 

リュックを背負った間男と
もう一人の従業員が

 

 

 

「お疲れさまでした」

 

 

 

と言って店から出てきた。

 

 

 

 

相変わらず、だらしのない歩き方で
アーケードの中を
タラタラと歩いてやがる。

 

 

 

 

ボクは間男と従業員が歩いている
少し後ろをつけて歩いた。

 

 

 

 

すると2人はアーケードから
少し薄暗い路地へ曲がった。

 

 

 

 

そこでボクは後ろから
声をかけた。

 

 

 

ボク
「丸徳さん!」

 

 

 

 

気付いていないようだ

 

 

 

 

どんだけ鈍いヤツなんだ。

 

 

 

 

もう一回

 

 

 

ボク
「丸徳さん!」

 

 

 

間男は振り返った

 

 

 

ボク
「誰だかわかります?」

 

 

 

丸徳
「いや、わかんないです。」

 

 

 

ボク
「わかんないですか?
うちの妻がいつも
お世話になっているようで」

 

 

 

 

間男はやっと状況を把握したようで
オドオドしている。

 

 

 

 

丸徳
「だれ?」

 

 

 

ボク
「誰って言うか…
 もうわかってますよね?
 ちょっとお話ししたいんで
 お時間ちょっといいですか?」

 

 

 

丸徳
「ちょっと…

 

 

 じゃあ…」

 

 

 

 

ボク
「いや、こっちで
 場所用意してますから」

 

 

 

丸徳
「いや、店に行ってから…」

 

 

 

ボク
「店って何ですか?」

 

 

 

丸徳
「ちょっと支店に行ってから…

 

 

 時間空けるから
 それからでいいですか?」

 

 

 

 

ボク
「いいですよ。
 早くしてくださいね。」

 

 

 

 

一緒にいた同僚は
なんだか突然のことで
ビビっていたw

 

 

 

そして、何やら同僚と
コソコソと話をした後
同僚は一人で駅に向かい
帰っていった。

 

 

 

少し歩いて

 

 

 

ボク
「職場の方に任せること
 出来ないんですか?」

 

 

 

 

丸徳
「いや、ちょっと待ってくださいよ。
 俺にも責任がありますから」

 

 

 

 

 

そうだよ!お前には
不倫した責任があるんだよ!

 

 

 

って思った。

 

 

 

そんなことより
お前の仕事の責任なんて
ボクには関係ない。

 

 

 

ボク
「そうですか。
 それからちょっと
 携帯の電源切ってもらえます?」

 

 

 

丸徳
「どこで話し合うの?」

 

 

 

 

話が噛み合わないヤツだ

 

 

 

 

ボク
「ファミレスで」

 

 

 

丸徳
「この辺の?」

 

 

 

ボク
「この辺です。」

 

 

 

丸徳
「えっ、店もうわかってんの?」

 

 

 

ボク
「なんの?」

 

 

 

丸徳
「俺の」

 

 

 

ボク
「知ってますよ。」

 

 

 

丸徳
「じゃあ本店の方で
 ちょっといい?」

 

 

 

と言ってさっきまで働いていた
店舗の方へ歩いていく。

 

 

 

丸徳
「どこで話するの?」

 

 

 

ボク
「デ◯ーズです。」

 

 

 

また歩く…

 

 

 

ボク
「携帯の電源切って
 この封筒にいれて
 テープ張らしてもらって
 いいですか?」

 

 

 

丸徳
「はっ?」

 

 

 

ボク
「今は妻と連絡取って欲しくないんで」

 

 

 

丸徳
「で、携帯はどうするの?」

 

 

 

ボク
「封筒に入れて持っててください。
 ボクは預からないんで。」

 

 

 

丸徳
「何をしようとしてるの?」

 

 

 

ボク
「何もしようとしてないですよ。
 妻と連絡を取らないでください
 って言ってるだけですよ」

 

 

 

丸徳
「あなたにそれをする権利があるの?」

 

 

 

ボク
「あなた自分のやってること
 わかってます?」

 

 

 

丸徳
「携帯を取る権利はあるの?」

 

 

 

こいつはバカなのだろうか?

 

 

 

そうだ!バカだ!

 

 

 

携帯を取るなんて
一言も言っていないのに
日本語の通じないやつだ。

 

 

 

ボク
「取らないって言ってるでしょ。
 封筒に入れてあなたが
 持っててくださいって
 言ってるんですよ」

 

 

 

丸徳
「だから取る権限が
 あなたにあるのか?」

 

 

 

 

もう話の分からない面倒くさい男だ

 

 

 

ボク
「ありますよ!」

 

 

 

丸徳
「警察行きましょうよ」

 

 

 

ボク
「いいですよ。
 逆にいいんですか?

 

 あなたのやっていることって
 不貞ですよ。

 

 法を犯しているんですよ。

 

 

 そんなのどっちが悪いなんて
 一目瞭然でしょ。」

 

 

 

 

黙り込み歩く男

 

 

 

そしてさっきまで男が
働いていた店舗に入っていく

 

 

 

使えない店長

 

 

店の中には
店長らしきおじさんが残っていた。

 

 

 

ボク
「どうします?警察呼びます?」

 

 

 

男は店の奥の方へ行ってしまった。

 

 

 

すると店長が

 

 

 

店長
「何?どうしたの?」

 

 

 

ボク
「あの彼が…

 

 

 

 あまりお店の方には
 言わない方がいい事かも
 しれないので…」

 

 

 

 

ボクは丸徳に確認した

 

 

 

 

ボク
「いいんですか?

 お店の人に言っても!」

 

 

 

 

不貞腐れた態度で男は

 

 

 

 

丸徳
「いいっすよ!」

 

 

 

と言うことで

 

 

 

ボク
「実は彼がボクの妻と
 不貞関係になっていて
 話し合いに来ました。」

 

 

 

店長
「あぁ~そういう事ですか。
 ちょっと座ってお待ちください。」

 

 

 

ボク
「いや、ここでいいです。」

 

 

 

 

男は店の奥に入ってしまったので
何をしているのか見えない。

 

 

 

 

ボク
「ちょっと彼の所まで行っても
 いいですか?

 彼が妻と連絡取ってる
 かもしれないので。」

 

 

 

そう言うと男は
ボクの言葉を察して
店の奥から出てきた。

 

 

 

店長何も役に立たず…

 

 

 

交番に逃げ込む間男

 

丸徳
「行きましょうか。」

 

 

 

 

そう言って店を出る。

 

 

 

 

ボク
「本店にいかなくていいんですか?」

 

 

 

丸徳
「ここが本店なんで。」

 

 

 

 

と言うかさっきまで
ここで働いていたのに
何の用があって戻って来たんだ。

 

 

 

丸徳
「で、何で行くの?」

 

 

 

ボク
「タクシーに乗って」

 

 

 

丸徳
「この辺なの?」

 

 

 

ボク
「そうですよ。
 最後は送りますから。」

 

 

 

黙って駅の方へ向かう間男…

 

 

 

すると間男は突然、
駅前の交番へ入った。

 

 

 

今回はここまでにしよう。

 

 

次回は間男が交番に
逃げ込んだ時話から書こうと思う。

 

 

 

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2件のコメント

  • moca

    間男からの慰謝料ってもう全て支払い済みなんでしたっけ?
    それとも毎月分割でしたっけ??
    どちらにせよ、このときこんな態度に出ながら、結局慰謝料支払った(支払っている)と思うと、その間抜けさにちょっと笑えますね。
    不謹慎ですが、多額の慰謝料払ったうえにこのコロナ禍で職失って踏んだり蹴ったりな”今”になってることを願ってやみません。

    • mac

      コメントありがとうございます。
      間男からの慰謝料は一括で受け取りましたよ!
      雀の涙程度でしたが…
      その後、元嫁と続いているのかは分かりませんが
      あの後すぐに別れているとしたら
      きっと後悔しかないでしょうねwww
      まぁ〜いい人生を送っているとは
      思えませんねwww
      ボクもmocaさんと同感ですwww

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