サレ夫不倫実録体験談5話【元嫁襲来】

こんにちは、まっくです。

さて、前回は元嫁の実家から帰って来た後
元嫁の一言で一気に冷めて子供奪還と
アホ不倫野郎供への
復讐を決意したことを
書きましたね。

因果応報!報いあれ!ですっ!www

今回は、その後起こった思いもしない
出来事について
書いていきます。

 

 

 

 

 

 

元嫁襲来

 

親友と飲んでから帰って来て
日付は変わり4月30日。

 

 

 

寝れない!

 

 

 

それでも
無理やり寝ようと目を瞑るが、
元嫁のことが頭の中に浮かぶ…

 

 

 

考えないようにしようとしても
頭の中に浮かぶ…

 

 

 

それでもなんとかして
寝ることはできた。

 

 

 

 

朝起きて、リビングに降りる。

 

 

 

 

独りぼっちのリビングで
しばらくボーッとしていると
吐き気が…

 

 

 

 

トイレに行って餌付くが
出てくるものは何もない…

 

 

 

 

この餌付くのが、
しばらく続いたのだが
完全にストレスだ!

 

 

 

 

食欲も出なくて、
ご飯も食べる気がしない。

 

 

 

 

お昼頃になって
ボクの母親が家に来た。

 

 

 

 

一人で家にいたから
母親が来たので少し落ち着いた。

 

 

 

 

やはり母親の存在は大きい。

 

 

 

母親との関係

 

 

実は、1年前まで母親とは
疎遠になっていて、
軽く絶縁状態だった。

 

 

 

 

それもこれも、
今思うと元嫁の言うことを
全て鵜呑みにした自分が原因だ。

 

 

 

元嫁がボクの母親を
近付けないように
色々と仕向けていたのだ。

 

 

 

 

ボクも当時は
元嫁を大切にしていたので

 

 

「母親が我が家に
 深入りするからこうなるんだ!」

 

 

って考えてしまっていた。

 

 

 

と言う感じで、
元嫁の言うことを鵜呑みにして
母親を追いやってしまっていた。

 

 

 

 

それから絶縁状態に
なってしまったのだが、
2018年に受けた研修で
あることに気付かされた。

 

 

 

 

「ボクは本当は両親と
 こんな関係を作りたい
 わけじゃない!

 

 

 本当はもっと
 仲良くみんなで楽しく
 やりたいんだ!

 

 

 

 こんな関係を作ったのは
 自分が原因だ」

 

 

 

って両親への愛に気付いて、
研修の休憩中泣きながら謝り、
親との関係を戻したのだ。

 

 

 

それからボクと両親の関係は
戻ったのだが元嫁は相変わらず
ボクの親を気嫌いし

近寄せ無かった。

 

 

 

 

ボクの親も、
それは解っていた。

 

 

 

 

ボクが元嫁を守って
親と疎遠になっていたのも
解っていた。

 

 

 

 

元嫁がこんな感じじゃ
何を言っても敵に回される
と思った母親は自ら身を
引いていたのだ。

 

 

 

 

育児や家事をしない
元嫁のことを知っていた
ボクの母は孫(ボクの子供)が
とても心配だった。

 

 

 

だけど、これ以上
首を突っ込むと
更に関係が悪化すると
思った母親は我が家に
踏み入らなくなっていた。

 

 

 

 

そんな母が今回、
元嫁の不倫の話をしたら
心配して駆けつけてくれた。

 

 

 

「やっぱり不倫してたか!」

 

 

 

 

と言う感じだった。

 

 

母親の目撃情報

 


「もう何年も前から
 そうじゃないかと
 思っていたけど、
 そのことをまっくに
 言ったら、
 また、険悪な関係になると
 思って言わなかった。

 

 

 よくスーパーやコンビニの
 駐車場で電話したり
 スマホいじってるの
 よく見かけてていた。」

 

 

と言っていた。

 

 

 

 

ボクの母は3年くらい前に
家事育児を全くしない
元嫁を見兼ねて、
孫のことが心配になり、
毎日、我が家に
掃除、洗濯、夕飯の支度
をやりに来てくれていたのだ。

 

 

 

元嫁からしたら、
そんなに立ち入らないで
欲しいと思うかもしれないが
実際のところ、
すごく助かっていた。

 

 

 

 

子供の公文の送り迎えも
全くやらない元嫁は
子供から公文が終わったと
連絡が来ても子供を
2時間放置して迎えに
行かないで家でスマホを
やっていたり、
コンビニやスーパーの
駐車場で電話をしていたりと
酷い状態だったので
子供たちは散々な目に
あっていた。

 

 

 

だから公文の送りも
毎週、母がやってくれたり
していた。

 

 

 

 

そもそも、元嫁がしっかり
やってくれていたら
ボクの母はこんなことを
やりに来なくて済んだのだ。

 

 

 

それなのに、元嫁は
自分が不倫をしているから
ボクの母が家に立ち入ることが
気に入らなかったのだろう。

 

 

 

 

母の文句をボクに散々言って来た

 

 

 

「もう家のことを
 やりに来ないでほしい」

 

 

 

などと言っていたのだ。

 

 

 

 

母は、その時の話もしてくれた。

 

 

 

 


「手伝いをしていた時に
 お昼過ぎにまっくの家に
 掃除をやりに来たら
 ちょうど元嫁が家から出てきてさ。

 

 その元嫁がばっちり化粧して
 派手な格好してルンルンで
 出かけていく所だったんだけど

 

 

 『どこ行くの?』

 

 

 って聞いたら

 

 『これから仕事なんです~。』

 

 

 とか言ってルンルン気分で
 出かけて行ったんだよね。

 

 

 

 しかも何回もそんなことが
 あったよ。

 

 

 

 工場の事務がしょっちゅう
 こんな時間から仕事なわけ
 無いじゃんね!

 

 

 

 

 大体、工場に仕事行くのに
 ばっちり化粧して
 あんな派手な格好で
 仕事行くなんて不自然だよ。

 

 

 

 

 本当うそつきな子だな~

 

 

 

 って思ったよ。」

 

 

 

 

その頃から母は
元嫁が不倫でも
しているんじゃないかと
思っていたようだ。

 

 

 

 

だから、

 

 

 

「やっぱりね」

 

 

って感じだった。

 

 

 

 

今後の作戦

 

 

そして今後の事について
母親と話し合った。

 

 

 

前日のことがあり
ボクは、もう離婚して
子供を取り返して
あいつらに慰謝料を
請求することに
したことを話した。

 

 

 

 

 

そうすると、母は

 

 

 

「もう、さっさと
 動いた方がいい。

 

 

 証拠の品は今すぐ
 隠した方がいい。」

 

 

 

と言った。

 

 

 

 

そんなにすぐに元嫁が
家に来ると思っていなかった
ボクは

 

 

 

「そんなに焦らなくても
 いいのにな~」

 

 

 

と思ったが、すぐに
証拠品を全てボクの部屋の
クローゼットの点検口から
屋根裏に隠した。

 

 

 

 

そして、決定的な証拠を
掴むため探偵に
依頼することにした。

 

 

 

 

 

パソコンで探偵を
検索したのだが
たくさんありすぎて
どの探偵に頼めばいいのか
わからなかった。

 

 

 

 

しかし、時間がない

 

 

 

 

さっさと決めないと
どんどん時間だけが
過ぎてしまう。

 

 

 

 

と思い検索したトップページの
上の方に表示された
大手の探偵会社に連絡をした。

 

 

 

 

後々、この安易に
探偵を決めることは
今思えば大失敗だった。

 

 

 

 

探偵会社に連絡をしたら
年配の女性が窓口となって
話をしてくれた。

 

 

 

 

その女性に
内容を簡単に説明したら
一度会って話をしよう
と言うことになった。

 

 

 

 

急いでいたボクは、
翌日の午前中に
予定を取ってもらった。

 

 

 

なんだか、一安心した。

 

 

 

その後、少し母と話をして
母は帰っていった。

 

 

 

 

一人になるとまた
憂鬱な気分になって来たので
父親に電話をして
飲みに行くことにした。

 

 

 

 

父親からの話

 

夕方の6時に地元の駅前で
待ち合わせをして駅に向かった。

 

 

 

駅に着くと父親が来たので
居酒屋に入った。

 

 

 

 

実はボクの前職は
父と同じ会社だったので
前はよく父と飲みに
行っていたのだが
会社を辞めてから
父と飲みに行くのは
全く無かった。

 

 

 

父と居酒屋に行くのは
1年ぶり以上だった。

 

 

 

 

ボクの父は
ボクの元嫁の事が大嫌いだ。

 

 

 

 

 

あまりにも堕落した生活を
送っていたことを
知っていたからだ。

 

 

 

 

一度、我が家に来た時に
あまりにも酷い状況を見て
怒鳴っていったこともある。

 

 

 

 

それ以来、
父はボクの家に来なくなった。

 

 

 

 

義父が嫁に怒鳴るなんて
よっぽどだろう。

 

 

 

 

その時の状況というのが
結構酷かった…

 

 

 

 

母が作った夕飯のおかずを
父親がボクの家に届けに
来た時の話だ。

 

 

 

 

とある日曜日の夕方のこと
リビングのテーブルには
子供たちが朝、
自分で作って食べたであろう
カップラーメンの残り汁が入った
容器が何個も置きっぱなしだった。

 

 

 

 

多分、お昼もカップラーメンを
自分たちで作って食べたのであろう。

 

 

 

 

部屋も散らかり放題で
夕方だと言うのに
朝から雨戸も空いていない。

 

 

 

 

あまりに酷い状態に
見兼ねた父が長男に

 

 

 

「ママはどうしたの?」

 

 

 

と聞くと、長男は

 

 

 

「ママ2階で寝てる」

 

 

 

と言った。

 

 

 

 

その瞬間、
プチンと来た父が大きな声で

 

 

 

「お前んちの母親は
 何をやっているんだ!

 

 

 

 子供をほったらかして
 いつも、いつも、ぐーたらして!

 

 

 

 このカップラーメンの
 ごみは何なんだ!

 

 

 

 いい加減にしろ!」

 

 

 

 

と、元嫁に聞こえるように
怒鳴った!

 

 

 

 

父の気配を察知した元嫁が
2階からパジャマ姿で
ダルそうな顔をして降りてきた。

 

 

 

 

父は口も利かずに帰っていった。

 

 

 

 

これはボクも知らなくて
その飲んだ時に初めて聞いた。

 

 

 

 

 

ボクはその当時の会社は、
出張や休日出勤が多かった為
その日は仕事に行っていた。

 

 

 

ボクは、そんなことが
あったなんて知らなかった。

 

 

 

 

そして、父と飲んでいると
1時間くらいして、ボクの携帯に
息子から着信があった。

 

 

 

 

ついに元嫁襲来

 

電話に出ると長男が

 

 

 

長男
「パパ今どこにいるの?」

 

 

 

 

ボク
「えっ?なんで?」

 

 

 

 

長男
「今、家に帰ってきたんだよ。
 パパと話をしに来たんだって」

 

 

 

電話の後ろで
「余計なこと言うんじゃない!」
と長男に言う元嫁の声が聞こえた。

 

 

 

 

ボク
「今日は家に帰らないから
 悪いんだけど今日は
 元嫁の実家に帰ってくれる。

 

 

 ママには、今日は話なんてできない
 って言っといて。

 

 

 せっかく来てくれたのに
 ごめんね」

 

 

 

 

 

長男
「なんでだよ~!
 帰ってきてよ!
 ママと話してよ~!」

 

 

 

と泣き出した。

 

 

 

 

ボク
「こんな思いさせちゃって
 ごめんね。

 

 

 

 大丈夫だよ、心配しないで。

 

 

 

 GW終わったらちゃんと話そう」

 

 

 

 

 

すると電話の後ろから
ババーの声が

 

 

 

「子供を泣かすんじゃないよ!」

「最低な父親だ」

 

 

と叫ぶババーのヤジ

 

 

 

 

ババーも来てるのかと思い
すぐに電話を切った。

 

 

 

 

その後何回も長男から
着信が入るが出なかった。

 

 

 

 

と言うか子供を使って
連絡させるなよ!

 

 

 

 

あまりにも電話が来るので
元嫁直接電話を掛けた

 

 

 

 

 

ボク
「もしもし
 何しに来たの?

 

 

 

 今は話しないって
 言ったじゃん。

 

 

 

 GWに帰って来たら
 って言ったじゃん。」

 

 

 

 

 

元嫁
「話をしに来たんじゃない。
 次男の宿題を取りに来ただけ。

 

 

 今日帰ってこないの?

 

 

 

 じゃあ泊まっていこうかな。」

 

 

 

 

こいつは何を言っているんだ?

 

 

 

 

泊まっていく?

 

 

 

 

 

こっちの気持ちなんて
何も考えてない。

 

 

 

 

どれだけボクを
ナメているんだ!

 

 

 

 

大体ババーもいるんだろ!

 

 

 

 

さっさと帰れ!

 

 

 

 

と思った。

 

 

 

 

ボク
「今日は実家に帰ってよ。
 それと、もう離婚するんだから
 勝手に家に入られるの嫌だから
 鍵とクレジットカード
 置いて行って。

 

 

 鍵は閉めたらポストに
 入れて行って」

 

 

 

 

元嫁
「はっ!?何言ってるの。
 ふざけんな!」

 

 

 

 

ボク
「今は、もう話す気ないから…

 

 

 兎に角、カードと鍵
 置いて帰ってね。」

 

 

 

 

と言って電話を切った。

 

 

 

 

その後電話がかかってくると
うざいのでスマホの電源を
切っておいた。

 

 

 

 

これが20時頃の話。

 

 

 

 

 

きっと訴えられるのが
怖くて証拠を回収しに
突然来たのだろう。

 

 

 

 

でも証拠は全て隠してある。

 

 

 

 

母の言う通り
さっさと隠しておいて
正解だった。

 

 

帰宅後の確認

 

 

10時過ぎになり
そろそろ元嫁たちは
帰っただろうと思い
父との飲みは、
お開きにして家に帰った。

 

 

 

 

 

家に帰ってポストを見ると
鍵は1つ入っていた。

 

 

 

 

しかし、子供用に物置に
隠してあった鍵が
なくなっていた。

 

 

 

 

クレジットカードは
置いていなかった。

 

 

 

 

安心してください!

 

 

 

ボクはもうとっくに
元嫁のクレジットカードは
停めていたのだw

 

 

 

 

不倫男の事しか考えていない
元嫁の頭の中は沸いてしまったいる
と感じたボクはクレカを
使われると思い午前中に
カード会社に電話して
ボク名義の家族カードを
全部停めていた。

 

 

 

 

そんなことも知らない
バカ嫁は使えないカードと
言うことも知らずに
カードを置いていかなかった。

 

 

 

 

 

ポストには鍵と一緒に
長男からの手紙が入っていた。

 

 

 

 

『お皿洗っておいたよ。

 また来るね』

 

 

 

 

と書いてあった。

 

 

 

 

 

何でお皿を洗ったのか
謎だったが、その謎は
後々わかることになる。

 

 

 

 

 

カードを返さない元嫁に
ムカついたので電話をした。

 

 

 

 

 

ボク
「カードが置いてないんだけど」

 

 

 

 

元嫁

「は~?
 まだ離婚してません。
 まだ妻としての権利はあります。」

 

 

 

 

ボク
「不倫して離婚したいって
 言いだしたのはそっちでしょ。

 

 

 だったらそうなるのは
 当たり前だと思うんだけど。」

 

 

 

 

元嫁
「当り前じゃないです。
 妻としての権利はあるので返しません」

 

 

 

 

 

ボク
「そんな権利を主張するの?
 そんな主張どうでもいいから
 カード返せよ」

 

 

 

 

元嫁
「高いセミナー受けたのに
 何にも変わってないね!

 

 

 お金の無駄だ!

 

 

 ふざけるな!」

 

 

 

 

ボク
「そうだね。

 何も変わってないね。

 

 

 

 そんなことどうでもいいけど
 クレカ返してねじゃーね」

 

 

 

 

と言って一方的に電話を切った。

 

 

 

 

もう言ってることがクズ過ぎて
返す言葉も出ない。

 

 

 

 

不倫をしている奴の頭の中って
こんなにクズなんだと思ったwww

 

 

 

 

この日も結局
色々考えたら寝れなくなった。

 

 

 

 

この日も結局
1人でヤケ酒だった。

 

 

 

 

今回はここまで。

 

 

 

次回は嫁友から聞いた
やばい話を紹介しよう。

 

 

 

 

 

嫁友の証言

お楽しみにw

 

 

 

 

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