サレ夫不倫実録体験談40話【あ〜自分の誕生日に不倫調査かよ…】

こんにちは、まっくです。

今回の記事は初の自分で不倫調査を
試みる日の事を書いていこう。
何を隠そう、実はこの日ボク自身の誕生日だったのだ。

この世に生まれてきて人生史上最悪な誕生日だった。

 

 

 

 

 

あ〜自分の誕生日に不倫調査かよ…

 

 

2019年6月7日

 

 

この日は待ちに待った金曜日だ。

 

 

何故なら、週末と言うこともあり
元嫁が間男の家に行くであろうと
狙っていた日だからだ。

 

 

この週も計画通り長男を
ボクの家に招いていた。

 

 

長男は、学校帰りに
そのままボクの家に
来る事になっていた。

 

 

なので、元嫁が長男を
学校に送った後
長男の泊まり用の荷物を
ボクの家に届ける事になっていた。

 

 

そして朝8時頃
元嫁が長男の荷物を持って来た。

 

 

 

その荷物を受け取ったボクは

 

 

 

「今日も男の家行くのか!
 シメシメwww」

 

 

 

 

って思った。

 

 

 

 

 

この日、
ボクは夜に元嫁の
不倫調査に行くため
長男と次男は
実家でボクの母親が
預かってくれることになっていた。

 

 

 

 

子供には

 

「パパ今日の夜
 セミナーがあるから
 帰りが遅くなる」

 

と言っておいた。

 

 

 

 

探偵を打ち切ってから
自分で動きだす初の試みだ!

 

 

 

 

あいにくにもこの日は
ボクの誕生日…

 

 

 

 

この日は金曜日で、
助っ人のゆうじと
助っ人のだいすけは
仕事なので仕事が
終わってから動いて
もらうことになっていた。

 

 

 

 

まさかの誤算

 

 

 

 

しかし助っ人2人の仕事が
少し長引いてしまったららしく
19時に間に合うかわからない
と言い出してきた。

 

 

 

 

仕方ないのでゆうじには
仕事が終わったら
急いで元嫁のアパートに
向かってもらうように頼んだ。

 

 

 

流石に自分の車で
張り込んでいたら
バレてしまうので、
ボクは18時頃、
友達から張り込み用の車を
借りるため友達の家に向かった。

 

 

 

 

車を貸してくれる
友達の家に着き
車を乗り換えて
助っ人のだいすけを
迎えに行った。

 

 

 

 

この時に借りた車は
ホンダのステップワゴンと言う
ワンボックスのミニバン。

 

 

 

 

そして、19時頃
だいすけと一緒に車に乗って
間男のアパートの前に到着。

 

 

 

 

後部座席に三脚を立て
ビデオカメラをセットした。

 

 

 

間男のアパートは
アパートの入り口の前に
パーキングメーターがあって
入り口の目の前に
車をベタ付け出来る!

 

 

 

 

車内にカメラをセットして
待機していると
助っ人のゆうじから連絡が!

 

 

 

 

時刻は19:30

 

 

 

 

助っ人ゆうじ
「今、着いたんだけど
 もう車ないね。」

 

 

 

 

ボク
「まじか。
 じゃあ取り敢えず、ゆうじも
 こっちに来てよ。」

 

 

 

と言って間男のアパートの
住所をLINEで送った。

 

 

 

 

何て使えないんだ…

 

 

 

仕事があったとは言え
他人からしてみれば
こんな不倫問題なんて
結局他人事だ…

 

 

 

 

 

一緒に来ていた助っ人のだいすけも
文句を言っていた。

 

 

 

 

全く現れない元嫁

 

 

 

その後、間男アパートの前で
張っていたが全く現れる気配もない。

 

 

 

 

1時間くらいして助っ人ゆうじが来た。

 

 

 

 

ゆうじの方が先に着いてしまい
この調子では元嫁が、
いつ来るかわからないから
助っ人ゆうじには、
元嫁が前回、車を停めていた
コインパーキングで
待機していてもらうことにして
元嫁の車が来たら
ボクに連絡してくるようにした。

 

 

 

 

1時間…

 

 

 

 

 

2時間…

 

 

 

 

 

待てど暮らせど
一向に現れない元嫁…

 

 

 

 

 

時刻は22時過ぎ。

 

 

 

 

しびれを切らしたボクは
もしかしたら、
家にあったレシートの
間男と行っていたドンキにでも
行ってんじゃないかと思い
ステップワゴンに仕掛けた
ビデオカメラを録画状態に
したままにして、
助っ人ゆうじの車で
疑惑のドンキを見に行くことにした。

 

 

 

 

3人で助っ人ゆうじの車に乗り
ドンキに向かった。

 

 

 

 

ドンキに着いて駐車場を
見たが元嫁の車はない。

 

 

 

 

仕方ないのでまた
間男アパートに戻った。

 

 

 

 

時刻は23時…

 

 

 

 

 

前回、元嫁が車を停めていた
コインパーキングの前の道路沿いに
助っ人ゆうじの車を停め少し待機。

 

 

 

ハッキリ言って

 

 

 

「今日は来ないかも…」

 

 

と諦めかけていた。

 

 

 

 

ボク
「今日は来ないのかもね…」

 

 

 

 

助っ人ゆうじも、だいすけも
「そうかもね…

 

 

 でももう少し張ってた方が
 いいんじゃね?」

 

 

 

 

ボク
「そうだね。
 24時までは張ってみよう。
 それでも来なかったら
 また出直そう。」

 

 

 

 

 

そんな話をしていたら…

 

 

 

不意打ち

 

ボクたちは諦めモードになっていた。

 

 

だが、ついにその時は来た。

 

 

なんと、元嫁の車が来たのだ。

 

 

 

 

ボク
「あ!元嫁の車だ!」

 

 

 

 

助っ人だいすけ
「マジか!
 待った甲斐があったな!」

 

 

 

 

しかし突然すぎて
ボクはテンパっていた…

 

 

 

まるで不意を突かれたようだ。

 

 

 

ビデオカメラは
間男のアパートの前に停めてある
ステップワゴンの中で
録画している状態で置いてある。

 

 

 

 

ボクは助っ人ゆうじの車の中から
元嫁達が駐車場から
出てくる写真を撮れるように
スタンバイしていた。

 

 

 

 

そして元嫁と間男が出てきた。

 

 

 

 

しかし、不意打ち登場過ぎて
テンパったためベストポジションで
待機することが出来なかった…

 

 

 

なので、距離が離れすぎたため
上手く写真が撮れない。

 

 

 

結構遠い…

 

 

 

 

しかも遠すぎて車の窓のフィルムで
明るく撮れない。

 

 

 

 

完全に離れすぎた…

 

 

 

 

そして元嫁と間男は
アパートの中に入っていった。

 

 

 

 

ボクがゆうじの車の中から
撮影した写真を見てみたが
遠すぎて上手く撮れていない。

 

 

 

 

男と女がいるのは解るが、
顔がはっきりとは解らなかった。

 

 

 

 

 

でも大丈夫!

 

 

 

 

ステップワゴンに仕掛けた
もう一台のビデオカメラが
あるじゃないか!

 

 

 

 

こっちのカメラの位置なら
バッチリ撮れているはず!

 

 

 

 

 

元嫁たちがアパートに
入っていったのを確認して
ステップワゴンに戻り
一旦車を移動して場所を変えた。

 

 

 

 

完全にやらかした

 

 

そしてビデオカメラの
映像を確認した。

 

 

 

 

 

すると…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最悪なパターンだった。

 

 

 

 

 

なんと

 

 

 

 

 

録画ができていない!

 

 

 

 

ボク
「えっ!ちょっと待って。
 録画できてないんだけど…」

 

 

 

 

助っ人だいすけ
「え~~~~!
 マジかよ!!!
 絶好のチャンスだったのに!」

 

 

 

 

ボク
「何でだ!」

 

 

 

 

スマホでカメラについて調べてみた。

 

 

 

 

すると解かったことなのだが、
どこメーカーのビデオカメラも
1回の連続録画は関税と発熱の問題で
30分までしか録画できないらしい。

 

 

 

 

要するに録画を開始して
30分経つと自動で録画が
停止されてしまう
と言うことだった。

 

 

 

 

 

そんなの知らなかったよぉぉぉぉ!

 

 

 

 

 

うわぁぁぁぁぁぁ

 

 

 

 

 

最悪だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

 

 

 

 

 

絶好のチャンスを
機材の下調べ不足で
失敗に終わらせてしまった…

 

 

 

 

自分で自分を恨んだ。

 

 

 

助っ人達もガックリ…

 

 

 

他人は所詮他人

 

 

ボク
「明日も張りたいんだけど…」

 

 

 

 

助っ人だいすけ
「俺は明日は無理だな。」

 

 

 

 

助っ人ゆうじ
「俺もちょっときついな。」

 

 

 

 

冷たいな…

 

 

 

 

ボク
「そこを何とかならない?
 ちゃんとお金も払うから。」

 

 

 

 

助っ人だいすけ
「いや~無理だな…」

 

 

 

 

助っ人ゆうじ
「ごめん。」

 

 

 

手伝ってくれた友人に
こんな事を言うのもなんだけど
いくら失敗でガッカリしたとは言え

友人でも他人同士の関係って
こんなもんだよね。

 

 

 

 

所詮他人事だもんね。

 

 

 

 

ハッキリ言ってこの時は
そんな感情しか湧かなかった…

 

 

 

 

仕方ないか。

 

 

 

 

ボク
「そうか。
 わかった。
 じゃあ明日はボク一人でやるわ!
 今日は手伝ってくれてありがとう」

 

 

 

 

そう言って謝礼を渡した。

 

 

 

とあるミス

 

 

そしてもう一つ
ボクはミスを犯していた。

 

 

 

それは部屋の特定だ。

 

 

 

全てが突然でテンパりすぎて
元嫁たちがアパートに入ってから
明かりのつく部屋を
確認する事を忘れていた。

 

 

 

 

ボク
「ボクもうちょっと張ってるから
 先帰ってていいよ。

 今日はありがとね。」

 

 

 

 

そう言って助っ人達を帰した。

 

 

 

 

そして1時間くらい
一人で張っていたが
全く出てくる気配もない。

 

 

 

玄関のドアから元嫁達の声でも
聞こえるのでは無いかと思って
アパートの全部の部屋のドアに
耳を当て調べたが全く解らず…

 

 

 

結局、コインパーキングに
停まっている元嫁の車の写真と
料金メーターの入庫時刻の
写真を撮って帰ることにした。

 

 

 

 

あぁ~自分の誕生日に
元嫁が男とイチャイチャしている
場面を見せられて作戦は失敗して
ボクは何をしているんだろう…

 

 

 

 

ボクの誕生日に
元嫁は間男とセックスかよ…

 

 

 

なんかすごく自分が惨めになった。

 

 

 

 

 

でもこの失敗でさらにボクの
心に火が着いた。

 

 

 

青してこの失敗で
学んだことが沢山ある。

 

 

 

 

だから失敗だけど失敗じゃない。

 

 

 

この失敗が無かったら
次に進まなかったんだから!

 

 

 

 

初めてのことだから
解らないことだらけだけど、
一歩踏み出さないと次に
進まないからね。

 

 

 

 

 

この日は遅くなってしまったので
母親に結果を連絡したものの
実家には行かず、
そのまま自宅へ帰った。

 

 

 

 

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